治療日誌

超簡単‼️コロナに負けるな

2020.05.12

こんにちは

ひのうえ鍼灸整骨院、増田です。

皆さん、お元気ですか?

ゆっくりお家で過ごしたゴールデンウィークが終わり、徐々に日常に戻りつつありますが、まだまだ油断することなく、コロナと闘って行きましょう。

こんなに、長期間マスク生活が続くなんて💦💦💦

先日、患者さんから、手作りマスクを頂きました😃とても可愛くて気分が明るくなりました。

皆さんも、色んな方法で《コロナに負けるな》を実践していきましょう‼️

 

ブログでは、前回、前々回と、自分で出来るコロナ対策として免疫力についてご紹介しています。

今回は、超簡単に出来る!免疫力を高める方法を2つご紹介します!

★2分間、爪をもむ‼️

免疫力を上げる「爪もみ療法」

本当に簡単です。手の指の爪をもむだけです。これを「爪もみ療法」と呼びます。

爪もみ療法には、自律神経のバランスとリズムを整える効果があります。

自律神経とは、自分の意思で体の各部分を動かす運動神経などに対し、自分の意思とは無関係に働く神経のことを指します。

体の内部から 情報や外部からの刺激に対して自動的に反応し、循環・消化・代謝・体温調節・生殖などの生体機能をうまくコントロールしてくれるのです。

この自律神経には「交感神経」と・副交感神経」があります。

「交感神経」は、緊張してストレスのかかるときに優位に働いてくれます。夜眠っているときやリラックスしてるときには、「副交感神経」が優位に働いています。

簡単に言えば、「ON」と「 OFF」のスイッチを切り替えるように、必要に応じて両者の切り替わることで、体の機能がうまく保たれています。

爪の生え際には、自律神経のツボ(治癒ポイント)があります。これをまんべんなく刺激することで、自律神経が働くバランスや リズムを整えることができます。

爪もみ療法‼️

①自律神経のツボは、両手両足全ての指の爪の生え際にあります。

② 刺激する指のツボを、親指と人差し指で挟み、約10秒間、少し痛みを感じるくらいの強さでもむ。

1日10回ぐらいを目安に‼️

 

★ 全身の血行著しく改善する「温冷浴」

これも超簡単です。

お風呂に入る時に「お湯に浸かる」「水シャワーを浴びる」を交互に繰り返すだけです。

「温」の刺激と「冷」刺激を交互に与えることで、自律神経のバランスとリズムが整えられ、全身の血行が著しく改善され、新陳代謝が活発になります。

また、免疫をつかさどるリンパ球も増えますので効果抜群の方法です。

行うのは朝でも夜でも構いません。

ただし、心臓に疾患のある方など、体に不安のある方は絶対に無理をしないでください。

水シャワーは、いきなり全身に浴びるのではなくて、手先・足先から始めるといいでしょう。

水温も最初は30度位から始め、慣れるに従って、徐々に水温を下げていくといいでしょう。

毎日の入浴に 、この「温冷浴」を取り入れることで、免疫力が鍛えられぐんぐん体が強くなっていきます。

温冷浴!

①温

体が温まるまでお湯につかるつかる。(湯温度は、40℃前後)

②冷

水シャワーを30秒間ほど浴びる。(水温20℃以下)

③温→冷→温→冷→温→冷で終了!

 

この2つの方法は、是非、超簡単に免疫力を高める方法ですので、習慣づけるように、やりはじめてみましょう‼️

当院では、免疫力を高めるために、鍼治療も勿論効果大ですが、体のツボを刺激し、体の内から温めるお灸をオススメしております。
匂いや熱さの気になる方でも、お灸が、初めての方でも、体験された方には、ご好評で、リピーターがたくさんおられます。
是非、ご興味のある方は、ご相談下さいね。当院には、女性の鍼灸師もおりますので、お気軽に、ご来院をお待ちしております😃

参考文献

著者、岡本 裕    「一生、薬がいらない体のつくり方」


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事前に ご予約をお取りする ことを おすすめ します(*^^*)

腸内環境を整えよう!

2020.04.28

皆様、おはようございます!

ひのうえ鍼灸整骨院です。

世界中で新型コロナウイルスが猛威を振るい、日本でも感染者は1万人を超えました。

日常生活では、手洗いやうがい、消毒、部屋の換気、外出時のマスクなど、、意識的な予防を徹底されている事と思います!

ウイルスなどから身を守ることはとても大切です。さらにウイルスに負けない為にも、免疫力を高める事も重要です。

 

◎免疫力とは

 免疫力とは、「疫(病気)を免れる力」のことです。

免疫は一度病気にかかったら二度とかからない、あるいは抵抗ができる生体反応です。

ウイルスや病原菌など、体にとっての異物が体内に侵入すると、体の免疫システムが働きます。そして侵入してきた異物から体を守ってくれます。さらに、体内で発生したがん細胞などにも対応します。

 つまり、免疫力が低くなると、がんやインフルエンザなどの様々な病気にかかりやすくなってしまうということです。

 それでは、病気にかからないようにするために、免疫力を高めるためにはどのようにすれば良いか?

 

◎免疫力に重要な腸?

 調べてみると、この様なお話がありました。

免疫力を高めるために腸が重要な働きをしている!?

 

 

◎腸内環境を整える

胃腸の働きが悪くなったり、腸内環境が悪化したりすると、全身に必要なエネルギー(気)を補うことができなくなります。

全身にエネルギー(気)が満たされていない状態では、疲れやすい、むくみや冷え、頭痛、肩こりなどの「不定愁訴」を招いてしまいます。

また、代謝も悪くなり、肌のトラブルや肥満にもつながります。

胃腸は口から食べた食べ物を消化・吸収する場所でもあり、体内に入ってきた食品と共にウイルスや病原菌などが侵入してくるリスクが高い場所でもあります。

そのため、腸内環境をよくすることは、免疫力アップに直接つながります。

 

◎腸の知られざる活躍

小腸には体内の免疫細胞の60%以上が存在しており、人体最大の免疫器官とされています。

腸の健康を保つことは、病気や老化の予防につながります。

最近の研究では、小腸だけでなく大腸にも免疫機能があり、さらに大腸にすむ腸内細菌が免疫力と大きく関係していることが分かっています。

腸の壁の内側には、免疫をつかさどっている免疫細胞が集中していて、体全体の免疫細胞の約7割が小腸や大腸に集まっているようです!

 

◎腸内細菌

腸内細菌は「善玉菌」「悪玉菌」そのどちらか多いほうに加勢する「日和見菌」の3種類に分けられます。

免疫力アップには、悪玉菌を減らし、善玉菌を増やす食生活を心がけることが重要です。

善玉菌

乳酸菌、ビフィズス菌など。悪玉菌の増殖を抑え、蠕動運動を促すなど体に有益な働きをする。善玉菌を増やすには、乳酸菌やビフィズス菌を含む食品を食事で取り入れることが大切。

悪玉菌

大腸菌、ウェルシュ菌など。発がん性物質を含む有害な物質を作るなど体に有害な働きもある。

日和見菌

日和見菌とは、「形勢をみて、有利な方につこうとする」意味。健康な人の場合、腸内細菌は善玉菌20%、悪玉菌10%、日和見菌70%のバランスで存在しているが、日和見菌は善玉菌と悪玉菌の強い方に味方するため、悪玉菌が優勢になると腸内バランスに大きな影響を与える。

 

 

疫力を高めるためには、腸の環境改善が重要で、腸の働きを活発にすることが大切ですね。

そのためにまず、栄養バランスの良い食事をすること!そして規則正しく食事をとることで、腸が活発に動き出します。

腸内の環境も免疫細胞の働きも、人によって大きく異なります。そのため、ある特定の食品を食べれば、免疫力が高まるというわけではありません。

また、ある人に効果があったからと言って、別の人にも効果があるとは限りません。

免疫力を高める効果のある栄養素を意識しながらも、バランスよく食べることが一番大切ですね。


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ストレスは肝の敵!

2020.04.21

ひのうえ鍼灸整骨院、竹村です。

コロナウイルスが世界中で猛威をふるってますね。

まだまだ終息の目途が立たないのが現状でしょうか。

まずは自分たちのできること、消毒、手洗い、マスク、うがいなどしながら、不要不急の外出はさけるようにしたいものです。

 

新型コロナウイルスの感染が疑われる人がいる場合の家庭内での注意事項(日本環境感染学会とりまとめ)

手洗いの仕方(厚生労働省)

 

といってもずっとお家に引きこもっているのはなかなかストレスのたまるものです。

今年の春はいつもの年よりイライラが増えそうですが…

 

ここで東洋医学的に春を考えてみましょう。

春は五臓の「肝」に属し、「肝」が旺気する季節です。

肝がよく働くときなので、肝の働きがスムーズにいくように生活すると快適に過ごせます。

逆に、肝の働きを妨げるような生活をすると不調になりがちです。

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春は新しい環境で新しい生活が始まる人も多く、また、今年のようなコロナウイルスで学校や仕事に影響が出ている状況だと、環境変化がストレスになり、肝に負担がかかります。

肝に負担がかかると、エネルギーである気の流れが悪くなる「気滞」という状態になります。

すると、意思や感情のスムーズな流れが滞り、鬱々としたり悶々としたり、イライラしたりするようになります。

 

気のめぐりの停滞は、熱をこもらせるので、頭痛やめまい、のどや目の痛み、不眠などの症状も出やすくなります。

 

さらに、気は体表をおおって外敵から守る役割もあるため、気のめぐりが悪くなると、ウイルス、冷え、花粉などから身を守る力も低下して、カゼをひきやすくなったり、花粉症がひどくなったりします。

血の流れもとどこおり、痛みやコリが発生しやすくなったり、飲食物がとどこおり、胃酸が上がったり、お腹にガスがたまったりもします。

なんだか悪いことばかりおこりそうですが、

肝の働きを妨げる過労、睡眠不足、眼の使い過ぎに気を付けて、ストレスをためないようにすることが重要です。

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まずはお家で体を動かすこと、簡単な体操やストレッチでいいから動かしてみましょう!

いままでやりたかったけどできてなかったこと、お家でできることに挑戦しましょう!

僕は買ったけど読めてない本がいっぱいあるんで、読書にふけります^^

 

ひとつおすすめのツボをご紹介します。

「風池」

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首の後ろの左右のうなじから髪の生え際の方に指でたどったときに凹んでいる部分です。

ここをゆっくり両手の親指で、10秒程度、「イタ気持ちいい強さ」で押してください。

頭がスッキリとして、めまい、頭痛、眼精疲労などの症状がやわらぎます。

 

大きく深呼吸して、しっかり食事、睡眠をとって、コロナウイルスに負けない体にしておきましょう!

 

そして、つらい症状は早めに我々にご相談くださいね!

 

 

 

 


交通事故はだれにでも起こりうることです。
すべては一瞬のできごと。もし事故してしまったら…ご相談ください。

磯城郡、橿原市、桜井市、北葛城郡、などで腰痛・肩凝り・婦人科疾患・産後骨盤・子供の夜泣き・頭痛・ストレス・交通事故疾患等、でお悩みの方は、ひのうえ鍼灸整骨院・たいが鍼灸整骨院にご相談ください。
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免疫力を高める!

2020.04.14

皆さん、こんにちは!
ひのうえ鍼灸整骨院です。

新型コロナウイルスの報道が毎日されていますね。

感染予防対策として

《ウイルスを取り込まない》

・手洗い
・アルコール消毒
・マスク着用などの粘膜保護
・水分補給

《免疫力を上げる》

・睡眠
・バランスの取れた食事
・体を温める

があります。

今回は《免疫力を上げる》部分を詳しくお伝えします♪

そもそも『免疫力』とは何でしょう?

免疫力とはウイルスなどの病原体から私たちを守る防御システム、つまり抵抗力や回復力のことで常に体中で働いています。

免疫力を上げるポイント

①睡眠

しっかりとした睡眠をとることは、疲労回復栄養の吸収を高める効果があり、免疫力を上げることができると考えられています。また、睡眠不足になるとストレスを感じた時と似たホルモンが分泌され、免疫力を下げてしまうそうです。

②バランスの取れた食事

・腸は独自の免疫システムによって体を守っているため(免疫細胞の約6割は腸にいる)、腸の環境を整えたり、働きを活発にする食品が免疫力アップに有効とされています。
免疫細胞や皮膚・粘膜の材料となるタンパク質は、免疫力の土台を支える栄養素です。タンパク質が不足すると免疫細胞が減少して、抵抗力が落ちやすくなります。
ビタミンA・C・Eなどの抗酸化ビタミンや各種栄養素を多く含む野菜には抗酸化作用があり、免疫細胞の数を増やしたり、活性化させる働きがあります。また各種ビタミンには病原体侵入の防護壁となって体を守ってくれる、皮膚や口、鼻、喉などの粘膜を丈夫に保つ働きもあります。特にビタミンCは不足しがちで損失もしやすいので、意識的に取り入れましょう。1つに偏ることなく、多種類の野菜を十分にとることが効果的です。

③体を温める

免疫力が正常に保たれる体温は36.5°C程度と言われています。免疫細胞は体温が上昇すると活動が活発になることがわかっており、免疫力は体温が1°C下がると約30%低下し、逆に1°C上がると一時的に最大5〜6倍アップするとも言われています。
効果的なのは「運動」と「入浴」。
室内でも出来る運動としてオススメなのが、腹式呼吸
呼吸をすると筋肉が動き、筋肉が動くと体温が上がります。腹式呼吸は大きな筋肉=横隔膜が動くので、高い発熱効果が望めます。

+αとして当院でオススメしているのは、鍼灸治療です‼︎

鍼の免疫系に対する反応

鍼をすることにより、NK細胞やT細胞の移行を促進することが報告されています。NK細胞は、ウイルス感染した細胞を破壊し、ウイルスの排除を行う作用があります。T細胞には様々な種類が存在しますが、ここでは特にウイルス感染に関与する細胞傷害性T細胞を紹介します。細胞傷害性T細胞は、ウイルス感染した細胞を破壊し、そのウイルスを記憶、そして次に感染した時に迅速な対応を行えるようにする働きがあります。このような事から、鍼をすることにより細菌・ウイルスを排除し、次に同じウイルスに感染しても対応が早くなる可能性があります。

お灸の免疫系に対する反応

お灸をすることにより、マクロファージが活性化することが認められています。マクロファージとは、体に入ってくる異物(細菌など)に対して、貪食(異物を細胞内に取り込み、殺菌する働き)する作用があります。このような事から、お灸は細菌やウイルスの予防や感染後の進行を抑える可能性があります

患部やツボに鍼やお灸を用いて刺激を与え、病気の治癒や予防をめざす鍼灸治療。人が本来持つ自然治癒力や免疫力を高めて治療から病気やケガの予防まで行います

鍼灸治療を受け、免疫力を高めてはいかがでしょうか!

 


ひのうえ鍼灸整骨院
磯城郡田原本町秦庄435-6
TEL:0744-33-8304
月~金 9:00~12:30、15:00~19:30
土  9:00~12:30
日・祝日 休診、月2回臨時休診あり
※完全予約制※

たいが鍼灸整骨院
橿原市中曽司町172-30 コーポ真菅1階
TEL:0744-23-0399
月~金 9:00~12:30、15:00~19:30
土  9:00~12:30
日・祝日 休診
※予約優先制※

ウエルネスフードってご存知ですか?

2020.04.07

皆さんこんにちは!

たいが鍼灸整骨院の南谷です。

最近はコロナウイルスの影響でたくさんのイベントが中止になったり、建設現場でも材料が中国から入って来ない事で、

工期が遅れたりと目に見えて混乱が起き始めているなと感じますね。

いち早いコロナウイルスの終息の為に、できる予防をしていきましょう。

 

輝く人生をデザイン・自己実現

さて、お題として伺いましたが皆さん、まずウエルネスってご存知ですか?

医学者や健康、体力づくりの分野からのウェルネス研究や普及活動が主だったのに対し、ここ数年ではSPA(スパ)産業などの美容業界、飲食業界、観光業界をはじめあらゆる産業分野からの注目が高まってきている。 近年のウェルネスの定義には2015年にグローバルウェルネスインスティチュート (Global wellness Institute:GWI)が提唱する「身体的、精神的、そして社会的に健康で安心な状態」がある。 日本では琉球大学の荒川雅志教授が「身体の健康、精神の健康、環境の健康、社会的健康を基盤にして輝く人生(QOL)をデザインしていく、自己実現」として、 健康は基盤でありウェルネスは生き方という新しいウェルネスの定義を提唱している。

というのが近年の定義らしいのですが、健康【health:ヘルス】を土台に、更に何かに熱中し生きがいを見つけて活き活きとしている状態で最近注目されているらしいですね!

ではウエルネスフードってどんなものなんでしょう?

 

サプリメントに頼っていませんか?

ウェルネスフードは、おいしく健康増進できる食品を指します。2020年の東京オリンピックに向けてスポーツや健康への関心が高まっていること、また高齢者向けの健康増進市場が拡大していることから、ウェルネスフードが注目されているのです。

ウエルネスフードとして注目されているのは、やはり自然に摂れる食事。

今回は手軽に摂れるこの2つに注目!

ナッツ

ナッツ類とは、ピーナツ、アーモンド、カシューナッツ、マカダミアナッツ、クルミなどのこと。

ナッツはエイジングケアやダイエットに効果的な食品と言われています。脂質を多く含んでいるためカロリーは高めですが、吸収が遅いためお腹がすきにくい食べ物です。

食事量を増やしたい方にはぴったりで、メタボリックシンドロームや高血圧の予防に効果的とされています。

また、FDA(米国食品医薬品局)は、ナッツ類について「1日42グラム食べると心筋梗塞や心血管の疾患のリスク低下に効果がある」という表示をすることを許可しています。

同時に「がんのリスクを低下させる効果がある」ということも、全米で優れた総合病院のひとつに数えられているメイヨークリニックとミネソタ大学の研究で明らかになっています。

ドライフード

ドライフルーツや乾燥野菜などは水分が飛んで栄養成分が凝縮されるため、効率よくそれぞれに含まれた栄養を摂取することができます。

さらに、日光で乾燥させることによって栄養価がアップする食材もあるのだとか。ミネラルやポリフェノール、食物繊維などは生の状態より増える傾向があります。

ドライフードは既製品も多く出回っていますが、食品乾燥機を購入して本格的にドライフードを作ることも可能ですよ!

ここでは、自宅でできる簡単なドライフードの作り方についてご紹介します。

まず乾燥機よりもずっと安価な「干しざる」や「干し野菜ネット」を購入し、ざるの中や上に輪切りにしたフルーツ・野菜を入れて天日干しします。

自宅の庭やマンションのベランダなど、日当たりの良い場所でしたらどこで干してもOKです。ざるやネットは100円均一ショップやインターネット通販などで手に入ります。

食材はアプリコット、レーズン、プルーン、バナナ、大根、しいたけ、サツマイモなどがメジャーですが、これといった決まりはないようです(´・ω・`)

ただし、レタスやもやしなど水分が多く傷みやすい食材は不向きなので注意してください。ドライフードにすることで生ものである野菜やフルーツも保存食となり、日持ちしやすくなります。

普段の料理やフルーツティー、おやつなどに取り入れてみてはいかがでしょう?

先月31歳になった僕も、30歳に入ってから急にお肌や目の調子が悪くなり、洗顔や化粧水や自分の健康への影響を真剣に考えるようになりました。

状況は皆さんそれぞれおありだと思いますが、ぜひこの機会にウエルネスフードに注目して、自然な食事から一緒に自分の健康を取り戻していきましょう♪

 


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