こんにちは、受付の山本です。
皆さんは寒暖差アレルギーというものを知っていますか?
一度軽く調べてみましたが。今回はこの寒暖差アレルギーについてもう少し調べてみました。
気温差などが原因となって生じる鼻炎のことです。
一般的に7℃以上の気温差がある場合に起こると言われています。これは自律神経と関わりがあるからです。自律神経は寒い時に血管を収縮させることで体温を保ち、暑いときに血管を拡張させることで体温を逃すなどの役割を持っています、その作業がスムーズに行える気温差が約7℃までとされているため、それ以上の気温差があると起こりやすいと言われています。
医学的には『血管運動性鼻炎』と呼ばれており、アレルギー検査などで明確なアレルゲンが発見できない場合がこれに当たります。
主な症状として、鼻水や鼻づまり、くしゃみ 、咳や頭痛、他にも食欲減少やじんましんなどがあります。
花粉症や普通のアレルギーはアレルゲンに反応して起こるのですが、寒暖差アレルギーはアレルゲンやウイルスによる発症じゃなく、これといった治療法がありません。症状を和らげる事が中心となります。症状が長く続くようなら、まずは耳鼻咽喉科を受診してみましょう。
対策として、アレルギー性鼻炎と同様に、抗ヒスタミン剤やステロイド点鼻薬が用いられます。他にも、冷え性や自律神経失調症の対策として漢方薬や鍼灸が有効となる場合もあります。
私は自分自身が寒暖差アレルギーだと言うのを1年前までは全く知らず、朝がしんどい時がありました。ですが対策をして少しマシになりました。
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こんにちは、受付の増田です。
毎年恒例のお灸フェアも無事に終わり、お灸の良さや効果などを皆さんにご説明することが出来て、満足な1週間でした。
これから本格的な冬に突入しますが、お灸は、冷えや肩こり、ストレスなどでお悩みの方にも効果があるので、興味のある方は、是非、当院にご相談下さいね
今回は、私も気になる血液について調べてみますね
起きている時も、寝ている時も、私たちの体の中を休むことなく巡り続ける[血液]。
生命を維持するのに欠かせない役割を担い、その状態は健康に多大な影響を与えます。
通常血液の量や組織、流れ方は一定に保たれています。ところが、食事の栄養バランスの偏りや生活環境の乱れ、ストレスなどがあるとそれが妨げられ、手足の冷えや貧血、ドロドロ血液による健康値の悪化などのトラブルを招くこともあります。
まさに血液の健康は、体の健康そのものです。
血液は赤血球、白血球、血小板などの細胞で構成されています。
体の中にはどれくらいの血液が流れているの?
体内の血液の量は、およそ体重の1/13だと言われています。例えば、体重50 kg の人なら約4 L の血液が流れています。
血液にはどんな働きがあるの?
呼吸によって 取り入れた酸素、食事から吸収した栄養素、体内で生み出される熱など、生命の維持に必要なものを、体のすみずみまで届けています。
さらに、細菌やウイルスを退治して体を守ったり、老廃物を回収して排出を助ける働きもしています。
冷え
私たちの体は、寒くなると、心臓や体の中心部に熱を集めようとします。
そのため、身体の末端まで血液がめぐりにくくなり、手足や足先に熱が行き届かなくなるのです 。
筋肉の少ない女性は、体内で熱を生み出すエネルギーも不足しがちです。
そんな女性におすすめなのは、こまめにマッサージに行ったり、お灸などで体をあたためたり、なるべく体を動かして筋力アップをはかることです。
貧血
冷えと同様、女性に多い貧血。
その多くは、鉄分が不足するために起こる[鉄欠乏性貧血]です 。鉄分不足により赤血球の中のヘモグロビンが低下すると、体に酸素が十分に行き渡らなくなり、めまいや息切れが起こります。
そんな方におすすめなのは、バランスのとれた食事や一日3食きっちりとること。
レバーなどの食材に多く含まれる鉄分を積極的に摂るようにしましょう。
鉄分を多く含む食材
効率よく取るならサプリメントを活用するのも良い方法です。
ドロドロ
高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病のある人の血液は、[ドロドロ状態]
食事から摂った過剰な糖質や脂質が十分に消化されず、血液中に溢れてしまっています。
ドロドロになり流れが悪くなった血液は、血管を狭め詰まらせて動脈硬化などの深刻なトラブルを招くことも。
ドロドロチェックの項目に多く当てはまる方は要注意
生活習慣を見直し、さらさら流れる綺麗な血液を目指しましょう。
なぜドロドロになるの?
大きな原因の一つは、偏った食生活習慣にあります。脂質の多い肉類や揚げ物、糖質の多いご飯やパンなどを食べ過ぎると血液中に中性脂肪やブドウ糖、悪玉コレステロールなどが増加し血液の流れを滞らせてしまいます。
また、魚を食べる機会が少ない人もドロドロになりやすいです。
青魚に含まれる DHA や EPA は中性脂肪や悪玉コレステロールを減らす働きがあるので積極的に摂りたい成分です。
その他にも、タバコやストレス、運動不足野菜不足などもドロドロを招く要因です。
健康診断の結果などもチェックして生活習慣を見直しましょう。
①塩分をカットしょう。
減塩のコツ
塩分の代わりに、すだちなどの柑橘類で酸味を効かせたり、にんにくなどの香味野菜を使いましょう。
②糖質をオフしょう。
糖質オフのコツ
ケーキなどの甘いおやつはもちろん、ご飯やパン、パスタなどの炭水化物にも糖質が多く含まれています。
食べ過ぎには注意しましょう。
ゆっくりよく噛んで食べることも大切!
③脂質を控えよう。
脂質を減らすコツ
揚げる、炒めるといった調理法より、茹でたり蒸したりした方が脂質を抑えられます。
こんにちは。受付の土肥です。
最近、急に寒さが厳しくなりましたね。
本格的な冬に向けて、これから流行するノロウィルスなどの感染性胃腸炎(嘔吐、下痢など)について調べました。
ノロウイルス感染症は、乳幼児から高齢者までの幅広い年齢層に、急性胃腸炎を引き起こすウイルス性の感染症です。
ノロウィルスなどによる感染性胃腸炎(吐き気、嘔吐、下痢、腹痛など)は、例年、冬に流行します。
・アルコール消毒や熱に対する抵抗力がある。
・感染力が非常に強い
・一度かかっても、何度も感染する
ノロウィルスは、口から入って嘔吐や下痢を起こします。お腹の中で増えたノロウィルスは、感染者の吐物や便とともに体外へ出ます。
→ノロウィルスは内臓に蓄積したかい(二枚貝)などを十分に加熱しないまま食べることにより起こります。
→感染者(症状が出ない人でも)が十分に手を洗わないで調理し、その食品を介して感染が広がることがあります。
感染者の吐物や便に含まれたウィルスが付着し、ヒトからヒトへと感染することもあります。
帰宅後、トイレ後、そして食事前や料理をする前に、流水・石鹸による手洗いを行うことが大切です。
①流水で汚れを落とし、石鹸を使って十分にこすり洗いをしましょう。
②手を拭くタオルは共有せず、ペーパータオルを使うか、個人用タオルを使いましょう。
③水道の蛇口は洗う前の手で触れているので、手と一緒に洗うか、ペーパータオルで蛇口を締め、手を再び汚さないようにしましょう。
※手を笑うときは、時計、指輪、つけ爪などを外しましょう。
ノロウイルスは体内に入った後、腸で増殖して、胃の運動神経が低下したり麻痺させるため、「腹痛・下痢・吐き気・嘔吐」などの症状を引き起こします。
潜伏期間は12〜48時間です。
胃をひっくり返すような嘔吐や吐き気が突然、強烈に起きるのが特徴です。
発熱は約37〜38℃の軽度で、大人では吐き気や腹部膨満感といった症状がでます。
発症後、通常であれば1〜2日程度で症状は治まります。
下痢は水様性で、重症の場合は、1日に十数回もありますが、通常は2〜3回で治まります。
その他の症状としては、発熱のほか、筋肉痛、頭痛など。後遺症が残ることもなく、いずれも軽症です。
また、感染しても症状が現れないままの人もいます。
ノロウィルスによる感染性胃腸炎には特効薬やワクチンはなく、対症療法しかありません。そのため、嘔吐、下痢による脱水症状に気をつけ、水分と栄養を補給することが第一です。症状が重い場合は、早めに病院へ行きましょう。
ノロウィルスは、症状回復後も便中に残る性質があります。トイレ後の手洗いを十分にするなどして、感染を広げないことが大切です。
→ 感染者の吐物、便にはウィルスが大量に含まれます。素手で触らず、必ず使い捨て手袋、マスク等で防御してから処理を行いましょう。
→消毒方法には、加熱消毒(85度以上で1分間以上)か、塩素系消毒剤(市販の漂白剤)を希釈して使う方法があります。
床など汚れのついた場所は、消毒剤で拭き取ります。汚れた衣類などは、汚れを落とした後に消毒してから洗濯機に入れるようにします。
11月頃から流行がはじまって、12〜2月にピークを迎えるノロウィルス感染症。
普段から、手洗いやうがいなどの予防が大切ですね。
こんにちは!本院の久保です。
女性の体調不良で悩む大きな原因の1つに更年期障害があります。私の母親も50歳を過ぎ、なんとなく体がダルい・身体の冷え・イライラなど様々な症状に悩まされている所をよく見かけます。
そもそも、更年期障害とはどういうものか、仕組みや症状、対策についてお話したいと思います。
女性ホルモンは卵巣から分泌されるホルモンで月経や妊娠・出産といった女性の体の営みを調整しています。卵巣の働きは25歳くらいの時がピークになります。その後、卵巣は少しずつ小さくなり働きが弱くなっていきます。特に40歳を過ぎると急速に働きが低下していきます。それに伴い女性ホルモンの分泌も著しく減っていきます。この時期が「更年期」の始まりです。ここで注意ですが、更年期は閉経した後を指すと思っている人が多いですが、医学的には閉経を挟んで前後5年間くらいを更年期といいます。
ホルモンバランスが崩れるということは、体内の環境が大きく変化することを表します。更年期に引き起こされる症状として肩こり・冷え・ほてりなどの体の症状や、イライラ・不安感・といった精神的な症状など人によって様々です。また、女性ホルモンの欠乏から正規が委縮するなど、女性としての体が変化していき全身に影響を与えて病気が起こりやすくなったりします。環境の変化、人間関係などのストレスが症状を悪化させることがあり、更年期障害の症状の強さは人によって違います。
上記のように更年期性が依で現れる症状は様々にあります。なので、更年期障害と思っていたものが実は別の病気から引き起こされていることに気づかないことも・・・!
眩暈⇒更年期によく見られるのは、立ち眩みのような体がフラフラとする眩暈です。このような症状が現れる病気として「貧血」です。食事からとる鉄分が不足してなることもありますが、更年期の始めごろは月経の際の出血量が多くなるといった変化が現れる為、貧血が起こりやすくなるのです。
倦怠感⇒体が重くて何も気力がわかない場合、甲状腺ホルモン分泌低下も考えられます。代表に挙げられるのが膠原病の1つである「橋本病」です。症状として首のつけ根が腫れる他、瞼がむくむ、声がかれるなどがあります。
不正出血⇒更年期には不正出血があることも。良性腫瘍の子宮筋腫では、その筋腫が大きくなって不正出血の症状現れます。
肩こりや冷え、ほてりなどの更年期症状を改善して毎日を快適に過ごすためのポイントを紹介します。
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ひのうえ鍼灸整骨院、竹村です。
10月から、たいが鍼灸整骨院より異動してきております!
どうぞよろしくお願い致します。
11月に入り、朝晩寒いくらいに冷えてきましたね。
みなさんはカゼひいてませんか?
僕も毎年だいたい11月に、一回はのど痛や咳などカゼ的な症状におそわれます。
気温差など季節の変化に弱いんですよね
そういう外界の変化に弱い人は、体を守るバリアエネルギーを良い状態に保つことが大事です。
それには睡眠や休息、食事を大切にして、日頃からエネルギーを蓄えておくことが大切です。
東洋医学では、このバリアエネルギー(陽気、衛気)は「肺」によって全身にめぐらされているので、肺を元気に保つ呼吸がポイントになってきます。
何かに集中しているときにうっかり呼吸がとまっている、または呼吸が浅くなっていることは、1日の中でもけっこうありますよね。
ここでいったん深呼吸!
そう、「深呼吸」がすごく大事なんです。
深呼吸で肺をしっかり動かして、エネルギーをめぐらせるようにしましょう!
もう少し「肺」を東洋医学的にみていきますと、
肺が弱い人は、乾燥に弱く、辛いもので咳が出やすい、便秘になりやすい、むくみやすい、顔色が白っぽい、カゼをひきやすいなどの症状がみられます。
また、肺は「肌」を管轄しており、肌をみずみずしく保つには肺を丈夫にすることが重要です。
上記の白い食べ物は肺をうるおし、さらに肌をうるおすと考えます。
そんな「深呼吸法」をご紹介します。
1、まずは立って肩を回します。そうして肩回りの筋肉の緊張をときます。
2、次に、腕をあげ、あごをあげて空や天井を見て、鼻から大きく深呼吸しましょう。
深く呼吸するには、まず吐ききれる限り息をゆっくり吐きだしてから、吸い始めてください。
3、ゆっくり吸って空気が鼻を通って気管支を通り、肺に広がり、それから全身をめぐるのをイメージします。
吐き出すときは、手をおろし、体内をめぐって汚れを回収した空気を吐き出すイメージで行いましょう。
深呼吸は緊張をやわらげるためにも、ストレスを緩和するためにも効果的です。
とくに朝日を浴びながらの深呼吸は、太陽から1日の活動エネルギーを取り込むためにもとても大切です。
朝起きたらカーテンを開けて、できれば窓も開けて深呼吸してくださいね。
ただし、これからの季節の乾燥した空気は、うるおいを好む肺には負担になるので、マスクなどを活用して肺を守ってくださいね。
交通事故はだれにでも起こりうることです。
すべては一瞬のできごと。もし事故してしまったら…ご相談ください。
磯城郡、橿原市、桜井市、北葛城郡、などで腰痛・肩凝り・婦人科疾患・産後骨盤・子供の夜泣き・頭痛・ストレス・交通事故疾患等、でお悩みの方は、ひのうえ鍼灸整骨院・たいが鍼灸整骨院にご相談ください。
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