交通事故治療

事故の加害者、自損事故の方へ

任意保険の人身障害補償に加入している方であれば、加害者や自損の方でも負担金なく治療が受けられます。
交通事故では、日常の怪我では傷めないような部分もダメージを受けることが多く、放置すると痛みや機能障害、2次的障害(肩こりや腰痛)へと発展することもあります。そうならないためにも、早期のきちんとした治療と症状が完治するまできちんと治療される事をおすすめします。

加害者の方
交通事故には被害者と加害者がつきものです。
事故の多くは双方に過失責任を問われるようなものとなっています。
そのような中で、過失割合により加害者となってしまった場合でも、ご自身や搭乗者が多大な傷害を被るケースが多々見受けられます。 そして、「加害者」であるがために自賠責保険が適用できない、という理由だけで治療を受けずに我慢されてしまっている方も多いようです。
自損事故の方
交通事故に遭われた方の約1/3は自損事故の方です。
自損事故の場合、ご自身や搭乗者が大きな怪我を負われているのにもかかわらず、「自賠責保険が適用されないから治療費が高額になってしまうのではないか?」という思い込みにより、治療を受けずに我慢されてしまっている方が多いようです。

ご加入の自動車保険(任意保険)をご確認ください

自動車の任意保険は主に賠償対象や立場によって補償されています。
中でも、加害者の方、自損の方の治療に関係してくる補償は「人身傷害」と呼ばれる保険になります。
「人身傷害」とは、被保険者が契約中の自動車または他の自動車に乗車中や歩行中などの、自動車事故などによって死亡したり身体に後遺障害または傷害を被ったりした場合に、各保険会社が定めた算定基準にもとづいて保険金が支払われる保険です。
また、この人身傷害のみを利用する事故の場合は「ノーカウント事故」として処理されるため保険の等級も下がりません。(詳細は各保険会社にご確認ください。)

妊娠中に事故に遭われた方へ

こんな状況ならまず一度お問合わせください!
・普段通っている病院が交通事故治療に前向きでない。
・吐き気や痛みなどの症状が続いており、治る見込みがない。
・自分の吐き気がつわりが原因なのか、むち打ち症が原因なのか判別がつかない。
・病院や整形外科での通院頻度では満足ができません。

女性の身体の問題は今後の出産にも影響がある恐れがあります。お腹の赤ちゃんの為にも、我慢せずに早めの治療をお受けください。

妊娠中に交通事故に遭ってしまい、むち打ち症に悩んでいる妊婦さんが数多くいらっしゃいます。

妊娠中の交通事故治療やむち打ち症治療に関しては非常に慎重な治療が必要なため、かかりつけの病院や整形外科が交通事故治療に前向きでない、また湿布薬や投薬などの処方や電気を使う治療などができないため、満足いく治療を受けることが出来ず、人知れず痛みや症状に悩んでいる方が多いのです。
医院によっては「そのままの状態で我慢するように」と言われてしまうこともあるようですが、放置をしてしまうと症状はひどくなっていく一方です。

ひのうえ鍼灸整骨院には「妊娠中ですけど治療はしてもらえるんでしょうか?」とお電話頂くことがよくあります。
もちろん、当院での治療は可能です。
特に、妊婦さんはお腹の赤ちゃんの命もあずかっている大切な身体です。
当院ではお腹の赤ちゃんに負担の掛かる施術は一切行なっておりませんので、安心して私たちにそのお悩みをご相談ください。