治療日誌

「秋バテ」とは?

2020.09.08

こんにちは!ひのうえ鍼灸整骨院です。

9月に入り、夏が終わって、秋の始まりという時季ですが、まだまだ残暑も厳しいですね。30℃を超える日も少なくないです。

今回は季節の変わり目、気をつけたい『秋バテ』について調べてみました。

 

◎「秋バテ」とは?

「夏バテ」はよく聞く言葉です。暑さで体力や食欲が低下したり、疲れやだるさなどの不調が起きるこの「夏バテ」、、。通常は涼しくなってくると解消していきます。

しかし、夏の生活習慣により冷えが原因で自律神経のバランスが乱れて、秋口になって出てくる症状を「秋バテ」と言います。

 

「秋バテ」チェックリスト

疲れやすく体がだるい

やる気が出ない

□頭が痛い

□めまいがする

食欲がない

朝スッキリ起きられない

風邪をひきやすい

口や喉が渇く

寝汗をよくかく  など

 

夏バテと比べて、夏の紫外線で頭皮に負担が掛かって起きる「抜け毛」のような症状もあります。
夏バテと同様に、体調不良や食欲不振などが代表的な症状。

 

◎「秋バテ」の原因は?

体は自然環境とバランスを取りながら健康を保っています。

秋は天気の変化と1日の寒暖差がとても大きい季節です。

気候が変化すれば、その変化に合わせて体も順応させる必要があります。暑くて湿気の多い夏から、涼しく乾燥した秋へ変わる気候、、、。この変化に体もついていくのがやっとです。

日中はまだ夏を引きずったかのように暑いです。でも秋は朝晩驚くほど冷え込んでくるようになります。体も体温調節に必死ですね。そんな変化の多い秋に、夏の疲れを引きずったまま突入してしまうと、体は悲鳴をあげて、「秋バテ」の症状が出てきてしまいます。

 

◎「秋バテ」予防は?

秋バテにならないために、、、。

まずは変化に対応できるだけの体力をつけること!!

夏の疲れをしっかりリセットして、元気で健やかな体を取り戻しましょう。

 

◎まずは胃腸を整える!

秋は「食欲の秋」と言われるように、夏に比べると秋は、本来であれば胃腸のコンディションがよくなる季節です。秋バテで食欲がないなど胃腸の弱りを感じている人は要注意!体を動かすには食事も大切です。胃腸を整えることも先決です。

 湿気の多い梅雨~夏

     胃腸は弱りやすい

 乾燥しやすい秋~冬

    食欲も上がり調子も出てくる

 

◎乾燥に備える!

秋の特徴である乾燥に対する備えも大切!鼻やのど、肺などの呼吸器系や皮膚や粘膜、さらに大腸などは乾燥に弱いといわれています。特に体力が弱っているときは風邪にかかりやすいものです。体力回復と合わせて、乾燥対策も重要です。

 

◎秋バテは旬の食材で解消!

全ての季節に言えることですが、ポイントは旬をいただくことです!

旬の食材は美味しく栄養が豊富なだけではなく、その季節のトラブルに対応した働きがたくさん詰まっています。

秋バテ予防にピッタリな「疲労回復」、「胃腸を整える」旬の食材とは?

さつまいも

  胃腸を整え、体を元気にする

にんじん

  胃腸を整えるだけでなく、消化を助ける

→しいたけ

  疲れをとって、体を元気にする

 

旬の食材をより多くとって、体の元気を保つことは大切ですね。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

夏の暑さを引きずったまま薄着をしたり、冷たい物をとりすぎたりする生活をしている方は要注意!

温かい食べ物やお風呂でしっかりと冷えを取り除き、マッサージなどで血液の巡りを良くして『秋バテ』に苦しまないように気をつけましょう!

 


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いたーい!こむらかえり

2020.09.01

暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

ひのうえ鍼灸整骨院、竹村です。

今日から9月!

夏バテでしんどいなんて方も多いと思います。

この夏はホントに暑い。

それにコロナもあって外に出てなかったり、マスク必要だったりと、なにかとストレスが多い。

それに運動不足が重なって、腰痛の方が多いです。

 

これから少し朝晩が涼しくなってくると、増えてくるのが

“ふくらはぎのこむら返り”

こむら返りは、貧血、過労、発汗過多、下痢、発熱、冷え、加齢、偏食、寝不足、寒さや湿気の影響などによって起こるとされています。

おおむね体内のミネラルバランスが崩れることにより筋肉がひきつる状態とされています。

こむら返りは特に中高年層に多く見られるトラブルです。

人間は年齢を重ねると筋肉量が減り、血行も悪くなりがちです。さらに疲労もたまりやすくなるため、こむら返りのリスクが高まってしまいます。

また、妊娠中の女性も、「ミネラルバランスが崩れる」「腹部が下半身を圧迫して血行が悪くなる」「体重増加で足に負担がかかる」といった理由で、こむら返りを起こしやすいといわれています。

運動時や就寝時は、水分不足でこむらがえりが起きやすくなります。

運動中は、スポーツドリンクなどで水分とミネラルをこまめに補給しましょう。

また、運動前にカリウムが豊富なバナナを食べるのも予防になります。

就寝前にコップ1杯の水を飲むことも有効です。

 

ここで東洋医学的に見てみましょう。

東洋医学では、足がこむら返りになるのは大まかに3つに整理できます。

①血虚

東洋医学では、血(けつ)は筋肉や組織に栄養をあたえている液体、いわばガソリンのようなものと考えます。

血が不足すると、目がかすんだり疲れたり、筋肉がひきつったり、めまいがしたり、爪がかけたりと、さまざまな不調がでてきます。

②陰虚(津液不足)

陰(津液)は体内をめぐって組織や細胞に潤いと栄養をあたえている体液です。

これが不足すると、潤いが届かないことで熱がさまされず、熱がこもったような状態になり、筋肉もひきつりやすくなります。

陰が不足すると、顔や頭がのぼせる、口が乾く、手足がだるい、ひきつるなどの症状がでます。

③気血のめぐりの悪化

湿気が高い、体や足が冷えるなど、気血(体のエネルギーや栄養)のめぐりが悪化することで、体のあちこちに不調がでます。とくに、湿気の高いときは、体を水がおおってしまうようになり、体が重くめぐりが悪くなり、足のひきつる原因にもなります。

 

鍼灸治療は、お身体の状態に合わせて鍼やお灸をしながら、お身体ごとこむら返りのなりにくい状態にしていきます。

 

まずは、

・水分、ミネラルをこまめに補給

・体を冷やさない

・お風呂は湯船につかる

・ときどきふくらはぎをストレッチ

などで予防しましょう。

 

応急処置は患部を伸ばすこと

こむらがえりが起きた場合は、応急処置として患部を伸ばします。

足の指を持ち、体の方へと引き寄せ、アキレス腱を伸ばしましょう。

ただし、無理やり一気に伸ばすと筋肉が損傷し、肉離れを起こすことがあります。慎重に、ゆっくり伸ばしてください。

 

早く涼しくなってほしいものですが、夏の疲れも出やすい時期になりますので、冷たいものを飲みすぎないことと、足を冷やさないように気をつけて、しっかり睡眠をとりたいものですね。(私も含め)

 

 

 


交通事故はだれにでも起こりうることです。
すべては一瞬のできごと。もし事故してしまったら…ご相談ください。

磯城郡、橿原市、桜井市、北葛城郡、などで腰痛・肩凝り・婦人科疾患・産後骨盤・子供の夜泣き・頭痛・ストレス・交通事故疾患等、でお悩みの方は、ひのうえ鍼灸整骨院・たいが鍼灸整骨院にご相談ください。
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寝だめが不調の原因⁈

2020.08.25
皆さん、こんにちは!ひのうえ鍼灸整骨院です。
暑い日が続き、寝苦しい夜も続いて疲れも溜まってくる頃ですね。
休日にたくさん睡眠をとったはずなのに、平日になったら「あれ?体がだる〜い…」と感じたことはありませんか?
実は休日の寝だめが体内リズムの乱れを引き起こすことが分かってきたんです。
今回は体内リズムが乱れた状態=社会的時差ボケといわれるソーシャル・ジェットラグについてお話していきます。
この言葉を聞いたことがない!という人の方が多いですよね⁈

ソーシャル・ジェットラグ(社会的時差ボケ)って?

平日は仕事や学校、家事などの規則正しい社会生活を送っていても、休日前に夜更かしをしたり休日に朝寝坊をして就寝時間や起床時刻がずれると、それをきっかけに体内時計が乱れて眠気が取れないだるい頭が重い…といった時差ボケのような症状が起こることを指し、この概念は2006年にドイツの研究者が提唱しました。
休日だけの生活リズムの乱れと軽く考えてしまいそうですが、体への影響は少なくありません。

ソーシャル・ジェットラグが不調の原因に

気づかないうちに引き起こされる「ソーシャル・ジェットラグ」ですが、週末1〜2時間の体内時計のずれであっても、心身の健康状態に様々な影響を与えることが数多くの研究で指摘されており、肥満生活習慣病気分の落ち込み認知機能低下成績低下などにつながります。
休日に朝寝坊をすると、体内時計はお昼頃を朝だと認識してしまいます。月曜日の朝にスッキリ目覚められなくて当然ですよね。午前中は頭が働かない、体がだるい、何となく体調が悪いという方は「ソーシャル・ジェットラグ」の状態になっていないか、毎日の生活リズムを見直してみて下さい。

体内リズムを整える

朝起きたら、まずは朝日を浴びましょう光によって脳にある体内時計をリセットします。曇りの日であっても、体内時計のリセットに十分な明るさあります。
光の刺激で体内時計をリセットしたら、次は様々な臓器に存在する抹消時計を朝食の刺激でリセットします。朝食には強いリセット作用があることが確認されています。
夜は自分の好みのリラックス方法でお休みモードに!ブルーライトには目覚まし作用があるので、スマホやパソコンは早めにoff。タバコやカフェインには目覚まし作用が、お酒は途中で目が覚めやすくなるので控えめに。そして早めに部屋の照明を落としましょう。明るすぎない方がメラトニン(睡眠を促すホルモン。酸化した体の修復や、糖や脂質代謝にも関わります。)の分泌がスムーズになります。
無用な夜更かしは避け、毎朝同じ時間に起きるようにしましょう!就寝・起床リズムを崩さないために、平日も休日もほぼ同じ時間に起きることが理想です!

交通事故

あなたは安全運転を心掛けていますか?
自分がいくら注意をしていても
巻き込まれることもありますよね((+_+))

事故に遭われて お悩みの方!
または、知り合いが悩んでいるという方!
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ひのうえ鍼灸整骨院たいが鍼灸整骨院ともに交通事故に関する相談・治療も承っております。

 

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股関節の柔軟性をあげよう

2020.08.18

どうも皆さん、たいが鍼灸整骨院の南谷です。

お盆も明けて、日の陰りも少し早くなったかな?というこの頃ですが、本当に本当に暑い夏ですね💦💦

そんな中でも高校球児たちの甲子園での熱い試合を見ていると、元気と勇気をもらえますね☆

ですがその勇気を持って下北山村にある田舎の草刈りを、お盆休みの間に行いましたが、日中は5分作業する毎に水分補給と保冷剤を当て直さないと、立っていられない程でした( ;∀;)

皆さん熱中症やケガなどされませんでしたか??雨が降らない毎日が続いているので、本当に心配です。

 

さて今回はスポーツをされている方なら誰しもが起こり得る股関節、鼠径部付近の痛みについてです。

特にコロナの影響で自粛を余儀なくされ、先月からやっと本格的に部活やスポーツに復帰された方も多いはず。そんな時だからこそ、ケガがつきもの。

しっかりと改善・予防していきましょう!

原因

・股関節周辺の筋力や柔軟性低下によって拘縮

・骨盤を支える筋力低下や不安定性により体幹と下半身の連動性が崩れ、間違った筋肉の使い方をしている。

・片足で立ってキックする動作を繰り返しするサッカー選手に多い。(脚を引き上げる際に使う腸腰筋が引っ張られ炎症をおこす。)

・足首の捻挫や太ももの肉離れ、腰痛などの症状を持ったまま無理にスポーツを続ける。

※特にスポーツをはじめたての人だと筋力や柔軟性が低いため、上記のような原因で痛みが出ることがとても多いんです。痛いまま無理に運動を続けてしまうことにより、痛みが長引いてしまったり、痛みを庇って間違った筋肉の使い方をしてしまうことで痛めるクセがつくこともあります。こうなるとなかなか完全に治すことはむずかしくなります。

ポイントは運動後の静的ストレッチ

運動前は動的ストレッチで筋肉を起こしていく様に動かしますが、運動後は筋肉が緊張し、原因にも書いたように放っておくと拘縮してしまいます。

なのでそれを防ぐために静的ストレッチを行い筋肉の柔軟性を向上させ、血流量を増やし、疲労物質をため込まない様にケアしていきます。

①股関節・殿筋群のストレッチ

②股関節・大腿後面のストレッチ

③股関節・大腿前面のストレッチ

部活以外でも、体育なども運動量が多い場合もあるので、椅子に座った状態のものも上げてみました。

静的ストレッチを行う際には、反動を利用せずに息を吐きながら、筋肉の伸びを意識し、その状態を20~30秒キープして行うようにしてください。静的ストレッチは就寝前に行うことで筋肉が弛緩し副交感神経が優位になり、眠りの質を高めることも期待できます。(※授業中は要注意ですよ!!!(笑))

また動的ストレッチについても今後書いていきます!!

皆さんが好きなスポーツを少しでも長く安全に楽しく過ごせますように♪


当院では保険内診療のほかに、矯正・はり・お灸・交通事故・労災の治療も行っております。患者さん一人ひとりに合った治療法や、お悩み解決法をご提案しています。「この治療を受けてみたいけど初めてだから不安・・・」そんな方は一度お電話でご相談ください(^▽^)/

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StayHome 冷えすぎに注意しましょう!

2020.08.04

皆さん、こんにちは!たいが鍼灸整骨院の池田です。             長い長い梅雨が明け夏本番になってきましたね!家が米農家なのですが今年は雨が長く日照時間が短いため、お米の成長に影響が出てきそうで心配しています。野菜なども生産量が減ってきているみたいでコロナで自宅にいる時間が増えたことも重なり値段が高騰しているみたいですね。経済を回さないといけないですがなかなか手が出せないですね…。さて、家にいる時間が増えるということはクーラーなどで涼しい空間にいることが増えるという事です。体が冷えることで体調は崩されていませんか?

クーラー病(冷房病)

夏になると体内での発熱を抑制し、さらに熱を逃がしやすい体質に変化します。皮膚に近い毛細血管を広げ放熱しやすくし、汗をかいて体温を下げようとします。しかし、その夏の体質のため、冷房の効いた室内にいても、血管が縮みにくいため体内の熱が逃げすぎて「冷え」たり、外出先との激しい温度差によって自律神経のバランスが崩れてしまいます。自律神経は体温調節や発汗などのコントロールをしていますので、バランスが崩れると「冷え」に対しての抵抗力が弱くなってしまいます。足腰の冷え、だるさ、肩こり、頭痛、食欲不振、神経痛、下痢、不眠など・・・「冷え」によって起こる様々な症状がクーラー病(冷房病)と言われるものになります。

対策をしよう!

①エアコンの温度設定は27度前後に。室内と屋外の温度差が「5℃以内」が理想です!

差が5℃以上の温度差は体を疲労させてしまいます!外気温との差は大きくても7℃までにしておきましょう。そしてエアコンの冷風を体に直接受けないように、吹き出し口の向きに注意しましょう。汗を沢山かいた後はエアコンの近くにいたくなりますが、汗をかいた状態で冷気に当たると体を冷やし過ぎてしまいます!

②温性の食材を取り入れて体の芯を冷やさないようにしましょう!

温性の食材一例:もち米、ソラマメ、タマネギ、ニンジン、ニラ、シソ、ネギ、ショウガ、ニンニク、鶏肉、アジ、サバ、イワシ、エビ、桃、ザクロ、クルミ、栗、カボチャ、チーズなどがあります。トウガラシやコショウ、シナモンなどの香辛料にも同じ効果があります。一般的には夏野菜は体を冷やす効果が高く、冬野菜は体を温める効果が高いと言われます。夏野菜を摂取する場合は、生のままでは身体を冷やすので、煮たり焼いたり、また天日に干したりと熱を加えることで身体を温める効果が高まります。食欲があまりない場合、冷たいものを食べると胃腸を冷やし、かえって体調を崩しかねません。また、食事を抜くとカロリー不足から体が冷えやすくなり、さらにビタミン不足からだるさや疲れが助長されてしまいます。
温性食物の入った温かい食べ物を、少量でもいいのでとるようにしましょう。

③運動しましょう!

体を動かして血行を良くすることです。一日中、冷房のきいた部屋にいることは避け、時々外へ出て運動しましょう。運動することで血流が良くなります!

 

体調が悪くなってしまうと免疫が下がります。今はコロナウイルスが脅威となっていますので適切な温度、適切な運動を心掛け体調を崩さないようにしていきましょう‼


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