治療日誌

慢性腰痛のしくみ

2019.09.03

こんにちは!本院の久保です。

日本人の8割が経験したことのある腰痛についてお話します。

こちらの院でも腰痛患者さんは本当に多いです。そのほとんどが、はっきりと原因の分からないものです。

今回は慢性的な腰痛に絞って、引き起こす可能性が高くなる原因と、予防・対策を浅く広く様々な視点でご紹介しますね。

腰を支える筋肉たち

腰部の安定を助ける主な筋肉を簡単に説明します。どれも胴体の重要な筋肉ばかりですよ!

腹直筋・・・いわゆるシックスパックの部分の筋肉。胴体を丸める動き、骨盤を後傾させる動きを助けます。

腹横筋・・・胴体にコルセットのようにくっつく筋肉。腹部を凹ます動きに働く筋肉です。

腹斜筋・・・ウェストを捻る時に働く筋肉。くびれを作る時に重要になります。

脊柱起立筋・・・背筋を伸ばす筋肉。

多裂筋・・・背骨どうしを繋ぐ筋肉。背骨と骨盤も繋ぐ筋肉で体幹の安定性に重要な筋肉です。

腸腰筋・・・骨盤の裏から大腿骨の上の方にまでつながる筋肉。太ももを引き上げる筋肉で、股関節の動きに重要な働きをします。

これらの筋肉の力のバランスや股関節、脚の可動域により身体全体の動きの流れが変わってきます。どこかの筋肉のバランスが崩れる事により日常で自分の楽な姿勢を探すようになり、クセに変わっていきます。長い月日が積み重なって腰痛に繋がるため、本人はそれに気づくことが出来ません。原因の分からない腰痛の正体の1つと言えるでしょう。

日常生活中の悪い姿勢

1.あぐら

普段、私たちがついついやってしまう「あぐら」。これをするととても楽ですよね。脚の力が完全に抜けてリラックス状態になりますが、実は骨盤には大きな負荷がかかっています。これは骨盤が後傾(後ろに倒れている状態)になり、それに伴い背骨も後湾し丸くなっていきます。

2.横座り

フローリングに直に座る際、特に女性はこの座り方をする人多いんじゃないでしょうか?特にいつも左右どちらか決まった方向に座る癖があると肩負の骨盤は開き、もう片方の骨盤は閉じた状態になり歪みへと繋がります。

3.片脚重心で立つ

左右どちらかの脚に重心をかける「休め」の姿勢も骨盤を歪めます。これもついついやてしまいがちですよね。体重の閣下他の違いで大腿骨のはまりにも影響し、脚の長さに差が出てしまうことも・・・!

上記のような骨盤のゆがみに加え、骨盤周りの筋肉の硬さにも原因があると言われています。

①四頭筋のストレッチ

片脚を正座にして、もう一方の脚を前に伸ばして座ります。両手を後ろに伸ばし、上体を後ろに倒していきます。

②臀部のストレッチ

背筋を伸ばし椅子に座ります。片足をもう片方の膝の上にのせ、太ももを開く。その状態のまま上体を前に倒していきます。

③ハムストリングスのストレッチ

しゃがみ込み、両足首を持ちます。そこからゆっくり膝を伸ばしていきます。(硬くて膝を伸ばせない場合、伸ばせるところまでつかんでいる手をずらしていってもかまいません。)

 

普段の癖を少し意識したり、上記のストレッチをテレビを見ながらでも少し頑張ってみるだけでも構いません。腰痛に悩まされている方はぜひ実践してみてくださいね!

 

 


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