皆さんこんにちは。池田です。9月に入って早々に雨が降り、秋らしい気候になってきましたね。月末には夏の暑さが戻ってくるみたいですが・・・。それは置いておいて。秋といえば、読書の秋、スポーツの秋、睡眠の秋、芸術の秋、いろいろありますがなんといっても食慾の秋!!!果物も美味しいし秋刀魚なんかもいいですね~。今はコロナもありますので以前に比べハイキングや山登りなど外でお弁当を食べたりという機会は減っておりますが、実はそういうところに食中毒の原因が潜んでいるかもしれません。
厚生労働省の『平成29年 病因物質別月別食中毒発生状況』によると、食中毒は夏以外の季節にも発生していることが分かります。
例えば、春や秋はキノコやフグなど自然毒による食中毒、夏は細菌性の食中毒、冬はノロウイルスを原因とする食中毒が多い傾向にあります。
真夏と比べると暑さが和らぐものの、9~10月も細菌を原因とする食中毒発生件数が高い季節といえます。比較的名前が知られている“サルモネラ菌”のほか、“ウェルシュ菌”と“カンピロバクター”を原因とする食中毒の発生件数は多い傾向にあるため、調理の際は注意が必要です。
ウェルシュ菌とは?
健康なヒトの腸管や土壌、下水等の自然界に広く生息する細菌です。酸素のないところで増殖し、芽胞を作ります。※芽胞は非常に熱に強い性質をもち加熱に耐えます。このため、加熱後に、室温に長時間保温された食品が原因となりやすい食中毒です。増殖する際に毒素(ウエルシュ菌エンテロトキシン)を産生します。ウエルシュ菌の産生するエンテロトキシンは易熱性のタンパク質で、熱(60℃10分)や酸(pH4以下)で容易に不活化されます。
※芽胞とは、増殖に適さない環境で生き残るための殻のようなもの。ウェルシュ菌は芽胞の状態で生き残り、食品の温度が下がると急速に増殖するという特徴があります。
カンピロバクターとは?
カンピロバクターは家畜や家禽、野生動物の腸内に生息しており、主に鶏肉に多いといわれています。
カンピロバクターは好気性でも嫌気性でもなく、酸素が5~15%ほど含まれる微好気的な条件で発育します。100個前後の少量の菌で感染し、潜伏期間が1~7日と長いのも特徴です。食肉から調理器具やサラダなどへの二次感染によって食中毒を引き起こすことが多く、感染すると腹痛、下痢、発熱などの症状を引き起こします。
食中毒を防ぐ3つのポイント
菌をつけない:調理器具や手をしっかりと洗う
菌を増やさない:冷蔵庫で保存
菌を撃退:しっかり加熱する
冒頭でも言いましたがコロナがありますのでなかなか外で食事とはいきませんが、自宅の庭などで食事するということもあるかもしれません。食中毒を防ぐ3つのポイントを守り、食中毒対策を怠らないようにしましょう。安全な調理法で食欲の秋を楽しんでいただければと思います。
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ひのうえ鍼灸整骨院、竹村です。
いよいよ8月も終わろうとしていますが、皆様元気にお過ごしですか?
オリンピック、高校野球、パラリンピックとテレビで応援しながら元気をもらいましたね。
8月前半はものすごく暑い日が続き、中半は雨ばかり続きで、なかなか体にとっては過酷な環境が続きました。
ここからは夏バテにご注意ですよ!
一日しっかり仕事して、さてようやく寝れると布団に入ったのに、寝付けない…
疲れてるはずなのに眠れない…
夢ばっかり見てる感じでぐっすり寝れてない…
なんてことないですか。
今回は睡眠について西洋医学、東洋医学的に考えてみましょう!
まずは眠れない、不眠のタイプをざっくり分けてみると、
寝ている途中で目が覚めてしまうもの
多い人では1時間ごとに目が覚めてしまうケースもあります。
体内時計の乱れている方や高齢者でも多いです。
寝床に入ってもなかなか寝付けない状態のことです。
ストレスの影響を強く受けやすいといわれます。
これが繰り返されると眠れないこと自体がストレスになってますます寝付けなくなるという不眠の悪循環につながります。
朝起きようとする時間よりも2時間以上早く目覚めてしまうもので、体内時計のリズムがずれて早まりすぎている状態です。
高齢者にも多く、家族と生活リズムが合わないなんてことにつながります。
西洋医学的な睡眠研究の本としては、「スタンフォード式 最高の睡眠」(西野精治著)があげられます。
ここでは皮膚体温と深部体温の変化が入眠と関係しているという解説があります。
皮膚体温とは手足の体温のことで、日中に低く、夜に高くなっていきます。
逆に深部体温は体の内部の体温のことで、日中に高く、夜に低下していきます。
日中は深部体温が皮膚体温よりも最大で2度ほど高くなり、夜になるとだんだんとその差が縮まってきます。
そして、皮膚体温が上がり、深部体温が下がっていくと眠気が引き起こされるということです。
なかなか入眠できない方は、深部体温が高い状態で維持されてしまっていることが考えられます。
これは、東洋医学での「内熱」「心熱」の考え方と一致します。
東洋医学では、睡眠については陰陽の気の交流が重要になってきます。
それでは古典を紐解いてみましょう。
「陽気尽き、陰気盛んなれば則ち瞑(めい)す、陰気尽き陽気盛んなれば則ち寤(さ)む」『霊枢』口問第二十八
陽気が少なくなって陰気が旺盛になってきたら眠たくなる。陰気が少なくなり陽気が旺盛になってきたら目が覚める。
「黄帝曰く、病て臥すること得ざるは、何の気しからしむ、岐白曰く、衛気、陰に入るを得ず、常に陽に留まる、陽に留まれば則ち陽気満つ、陽気満つれば則ち陽蹻盛んにして陰に入るを得ず、則ち陰虚す、故に目を瞑らず」『霊枢』大惑論第八十
黄帝がおっしゃるに、病んでいるのに寝ることができないのはどういうことか?岐白がおっしゃるには、衛気(陽気)が陰の部に入ることができずに常に陽の部にとどまってしまう。陽の部にとどまったら陽の部に陽気が旺盛になり、陽気が陰の部に入ることができない。だから陰の部が虚してくる。だから目を閉じない。
昼間は陽で夜は陰ですが、身体の衛気(陽気)は昼間は陽の部をめぐり、夜は陰の部をめぐるんですね。
この陽の部とは経絡でいう陽経の通る体表面や身体の上部です。陰の部とは陰経の通るところや内臓のある部や下半身のことです。
昼間は陽気が陽の部に旺盛になり、夜になると陰の部に入る。それで眠れるようになります。
不眠は何らかの原因で夜になっても陽の部に陽気が多いことからおこります。
陽気が多くなるのは、陰の部にある陰気が弱くなって陽気と交流できないからです。
つまり、陰が虚で陽が実となっているということですね。
まとめますと、
陰陽の気の交流が過不足や停滞によってくずれる
陽気が陰の部に入れない
頭や目に陽気が残ってしまい、不眠となる
長くなったので、つづきは次回に。
肝、腎、脾の臓の症状から睡眠を考えてみましょう!
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皆さん、こんにちは!ひのうえ鍼灸整骨院です。
その他にも、姿勢不良による腰痛の緩和や呼吸が深くなりリラックスすることで肩こりの改善、体幹が安定することによるスポーツの競技力向上など、様々な効果が期待できます!
地味な存在だけど、とても大切な骨盤底筋群!
巣ごもり時間が長引く今だからこそ、自分磨きに時間を使ってみてはいかがでしょうか。
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こんにちは!ひのうえ鍼灸接骨院です。
先週は突然の大雨もありジメジメでしたね☔️
溜まっている大物洗濯物も今週は綺麗に洗ってしまいたいものです。
☀️これから本番の夏!☀️
夏バテの主な原因は、なんといっても暑さです❗☀️😵💦
体が暑さに対応しようと無理をしているうちに調整機能が壊れ
「睡眠不足」「食欲不振」「倦怠感」などに陥ります。
また夏の「むくみ」が気になる方も居られると思います。これも夏バテの症状の一つです。
暑さに耐えられなくなったり、不調が出てきてから夏バテの対策を取り始めますが
梅雨の多湿環境から体は余分な水分を溜め込み、徐々に胃腸機能が低下し始めます。
そして梅雨が終わると急な暑さが訪れ、食欲不振が進み、一気に胃腸機能は低下。
そこで慌てて食事を変えても、胃腸は栄養を存分に吸収できず、自律神経も崩れどんどん夏バテ症状が出てきてしまいます。
そうすると、体に溜め込んだ水分をうまく排出することができなくなるので、体温調節機能も低下します。
冷えやむくみが生じ、どんどん体調を崩してしまうという負のスパイラルに陥ってしまうのです。
だからこそ、夏バテ予防は梅雨時期から!
豚肉は、ビタミンB1が豊富に含まれていることで知られています。ビタミンB1は、糖質をエネルギーに変える際に必要な栄養素です。
暑い夏はそうめんやそばだけなど、糖質中心の食事になりがち。ビタミンB1が不足していると、糖質をエネルギーに変えるはたらきが十分に作用せず、疲れやだるさを感じることがあります。夏は肉類のなかでも、豚肉を意識して摂るのがおすすめです。
まぐろには、エネルギー代謝にかかわるビタミンB群が多く含まれています。
ビタミンB群は、代謝がスムーズにおこなわれるようサポートするはたらきがあり、効率よくエネルギーを生み出すために必要な栄養素です。
また、水溶性ビタミンであるため、毎日摂取することが大切。まぐろはバランスよくビタミンB群を含みます。特に赤身に多いとされていますよ!
スタミナがつくイメージのあるにらには、強いにおいのもとである「アリシン」という成分が含まれています。
アリシンは、ビタミンB1と結びつき、その吸収を高める作用があります。さらに、水溶性ビタミンであるビタミンB1を体内に長くとどめて、作用を持続させるという役割もあります。
梅には、クエン酸をはじめとした有機酸が豊富に含まれ、唾液や胃酸の分泌を促すことで食欲を増進させる作用があります。
また、梅干しには汗となって失われがちなミネラルも含まれているため、それらを補うのに役立ちます。ただし、水分も一緒に摂るようにし、食べすぎには注意しましょう。
甘酒には、酒粕から作られたものと、米麴から作られたものがあります。夏バテ対策におすすめなのは、「飲む点滴」とも呼ばれる米麴の甘酒。ビタミンB群やアミノ酸、オリゴ糖や食物繊維など、さまざまな栄養素が含まれています。この米麴から作られた甘酒は、アルコール分を含まず、子どもでも飲むことができますよ。
⭐︎3食バランスの良い食事を取る。
⭐︎睡眠をしっかり取る。
⭐︎軽い運動を行う。
⭐︎エアコンを適切に使う。
これから本番の夏!
栄養をしっかり取って規則正しい生活を送りましょう。
それでもお疲れが出ましたら、鍼やお灸などで体調を整えにいらして下さいね♪
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長く浴び続けると皮膚の弾力が失われシワができやすくなる。
室内の日のあたる場所で長時間過ごす場合は、ペアガラスや遮光カーテンを使用すると良いでしょう。
表皮の一番下の基底層にあるメラノサイトという細胞が、黒いメラニン色素をつくるため肌が赤くなります。
曇りの日は、雲に遮られている分、紫外線は少なくなりますが、油断は禁物です。
強い紫外線を浴びると、目には、充血や角膜炎などの症状が出ます。髪の毛はパサつきや、つやの低下などの影響がある。
南に行くほど紫外線が強くなり、沖縄と北海道では約2倍の差があります。1年のうちでは6月〜8月が最も強くなります。
ビタミン D は、腸からのカルシウムの吸収を促し、骨を強化するほか、がんや感染症の予防にも働いているといわれます。
☆紫外線の影響が一番大きいです。
*帽子や日傘を上手に利用!
(日傘は外側が白内側は黒がおすすめ)
*日焼け止めクリームを使う!
(顔全体にまんべんなく伸ばし、同じ量でもう一度同様に塗ります。)
(塗り忘れしやすい、耳の後ろや首筋、肩や手の甲などにもしっかりと塗ります。)
(化粧と同じで、日焼け止めも汗をかいたり、水に濡れたりすると流れてしまうのでこまめに塗り直す。)
*衣類選びにも気をつけて!
(布地の目が大きいほど.紫外線が通過しやすく.素材は綿よりもポリエステルの方が紫外線の通過量が低下します。)
☆紫外線は、目にも影響します。特に、戸外での活動時間が長い人は、要注意です。
*サングラスをかける。
(目に入る紫外線の量は、太陽が高い位置にある時より、低い位置にある時の方が多くなります。朝夕こそ UV カットレンズを使ったサングラスで、目を紫外線から守りましょう。)
☆髪は、体の中で1番太陽に近く、紫外線ダメージを受けやすい。
*いつものケアを丁寧に!
(日焼け後の髪は、いつも以上に優しく洗いましょう。髪を乾かす時は、ドライヤーを髪から離して、短時間で済ませ、外出前に UV カットスプレーで、髪を保護するのも良い方法です。)
☆唇が荒れたり、ヒリヒリしたりする時は、紫外線による日焼けかも。
*UVカットのリップクリームを!
(唇が日焼けをすると、唇の水分が蒸発して乾燥や皮剥けが起きたり、唇の縦じわが深くなったりします。 UV カット効果のあるリップクリームなら紫外線と保湿の両方の対策ができます。)