こんにちは、ひのうえ鍼灸整骨院です。
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これから、益々、暑い日が続きますが、暑い夏を乗りきるために、体のメンテナンスはお忘れなく❗️❗️❗️今回は、いろんな疾病をもつ方々のための 食事バランスについて調べました。
貧血の多くは鉄欠乏性貧血です。栄養バランスが崩れると鉄も不足します。
1日3食をきっちり取る中で鉄やたんぱく質、ビタミンなど必要な栄養素を効率よく補給しましょう。
★ 1日3食きちんと食べる。
★ メインのおかずには、肉や魚、卵、大豆製品をとりいれましょう。
★ 鉄分を多く含む食品
(赤身肉、レバー、魚、貝類、青菜、大豆製品、豆類)
★ 鉄分の吸収を良くするビタミン C
果物摂取量の目安(1日あたり)
みかん2個、りんご1個、キウイフルーツ2個かき2個、オレンジ2個など。
★ 良質の タンパク質と鉄、ビタミン C が多くとれる料理を選びましょう。
例えば‼️
・ ぶりの照り焼き定食、カキフライ定食、焼肉定食+おひたし、卵サンド+サラダ+フルーツ、チキンソテーとサラダの定食、あさりのボンゴレパスタとサラダ、レバニラ炒め定食、チンジャオロース定食など
糖尿病と上手く付き合うには、自分に合ったエネルギー量の食事を摂ることが大切です。長く続けるには完璧な食事改善を目指すよりも、調理法や食品を変えたり、血糖値をコントロールする食べ方を工夫することがポイントです‼️
★ 食器を一回り小さいものに変えよう。
★ 調理法を変えて上手にエネルギーダウンしよう。( 同じ食品でも、 揚げるよりも、蒸す、網焼き、茹でる、などの調理法を選びましょう)
★ お菓子の量は控えめに
★ 食後の血糖値の上昇を抑える食べ方( 血糖値の急な変動を防ぐには、1日3食をバランスよく食べることが大切です。また血糖値が上がりにくい野菜のおかずから先に食べるのもひとつの方法です。よく噛んで、ゆっくり楽しみながら食べると満腹のサインが脳に伝わりやすく、食欲が抑えられます。)
★ 主菜は肉、魚、卵、大豆製品をローテーションでとりましょう‼️
★ 野菜や海藻類は毎食1皿~2皿添える。
★ 醤油、ドレッシング類は、かけるよりつけるで減塩
糖尿病の方は高血圧を招きやすいため、合併症の進行を食い止めるうえで「減塩」が大切です❗️減塩しょうゆなども使いすぎれば塩分の摂り過ぎになります。醤油やソース、ドレッシング類は直接かけないこと。小皿にとって軽くつけるだけで、量を大幅に減らすことができます。
骨を強くするカルシウムを効率よくとるコツ
加齢とともに低下していく骨密度。骨の健康を守り、自在に動ける体を保つには、カルシウムをはじめとした骨を作る栄養素を、日々の食事でどれだけたっぷりとれるかにかかっています。
★ とにかく毎日カルシウムを摂る(1日800mg)
・ カルシウムが豊富な食品 (牛乳、ヨーグルト、チーズ、しらす干し、ししゃも、豆腐、納豆、生揚げ、小松菜など)
★ ビタミン D でカルシウムの吸収を高める
・ ビタミン D が豊富な食品(鮭、サンマ、サバ、きくらげ、干し椎茸など)
★コラーゲンをしっかりとるために、良質のタンパク質を多く含む、 肉や魚、卵、大豆製品をメイン料理の1品としてとるようにしましょう。
★ビタミン は骨の形成を促進する働きがあり、骨を丈夫に保つのに欠かせない栄養素である。
キウイフルーツ、イチゴ、柿、オレンジ、レモン、赤ピーマン、ブロッコリー、菜の花、レンコン、ジャガイモ、サツマイモなど
チーズ、ヨーグルト、納豆など
★ 加工食品の摂りすぎに注意
インスタント食品、ハム、スナック菓子、清涼飲料水など。
★ 禁煙を心がけ、アルコールやカフェインは、控えめにしましょう。
・ビール 中ビン1本(500ml)・日本酒1合】(180ml)・焼酎(70ml)など。
牛乳はカルシウム量が多く、吸収率も高いので手軽に摂ることをお勧めします。
またカルシウムを強化したヨーグルトやウエハースなどの栄養補助食品も同様に効果が期待できます。
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