治療日誌

夏の冷え!?

2019.07.02

こんにちは、受付の山本です。

これから暑くなってくる今、みなさんは冷たいものばかり食べ過ぎてはいませんか?

冷え症というと寒い冬をイメージしますが、実は夏の冷え症で体調を崩す人が多く油断は大敵です。

なので、今回は「夏の冷え」について調べて見ました。

私たちの体は気温などの環境に応じて体温を調節する必要があります。なので少しでも体温の調節をスムーズにしようとします。

夏の冷え症

夏になると人によっていろんな夏の冷え症の原因となるものが潜んでいるかも知れません。

1つは、冷房で通勤中や勤務先の電車やオフィス、冷房が効いた所に長時間いることで、体は芯から冷えてその他にもコンビニやスーパーなどの街の至る所が冷えている状態である所が原因になります。

 

もうひとつは、冷たい食事に飲み物、アイスクリームや冷たい水、そーめんなど、そして夜にはビールと、一日を通して冷たい物をとる機会が夏になると増えていき夏の冷えの原因に関わっていきます。

そもそも冷えは、手足やお腹、腰など、カラダが冷たいな、とか寒いと感じることをいいます。

冷房の効いた室内に長い時間いてると身体は体温を維持しようとして血管は収縮し、血液の巡りが悪くなってカラダの末端である手足から冷えていき、外の暑さと冷房の効いた室内との温度差が激しいと体はうまく対応しきれなくなり、自律神経が乱れて血液の巡りが悪く、そこからカラダの手足が冷えていきます。

そして夏の冷えで特徴となるのは、内臓の冷えです。

胃腸や膀胱が冷えて胃腸炎や膀胱炎など女性は卵巣や子宮が冷えて生理不順や不妊症にも繋がって行きます。内臓が冷えるとおなかを下しやすくなり、暑い夏におなかの調子が悪くなる人が多いのはそのためで、さらに自律神経の働きも乱れ、倦怠感や不眠、食欲不振を引き起こします。手足の先は温かいので、放置していると冷え症が重症化する恐れがあるので十分注意してください。

自分では冷えていないと思っていても、実は冷えている人は多いものです。冷えの自覚がない方ももしかしたら冷えているのかも知れません。

首や肩とか背中にコリやハリがあったり、汗をかかないまたは汗がたくさん出たり、頭痛がする、便秘や下痢になりやすい、おへその下に触れると冷たいなどがあれば冷えを疑ってみてもいいでしょう。

夏の冷え対策!

やっぱり夏でも冬でも冷えの対策は必要不可欠です。1番手っ取り早いのは腹巻をしてお腹を温めること!その事で臓器の働きがよくなり、全身に温かい血液を送ることができます。

そして身体を温める食べ物、りんご、にんじん、ショウガ、漬物、海藻類、タラコ、鮭、赤身の肉や魚、黒豆など、漢方で言うと陽性食品、そして味噌汁やショウガ紅茶などの暖かい食べ物、飲み物を取り入れるといいと思います。

 


ひのうえグループでもLINE公式アカウントをスタートさせて頂いております。

LINEをお使いの方は、こちらから友達登録していただき、ご案内に沿ってご予約いただければLINEからでもご予約を承れます

お得なイベント予約の空き情報などもお知らせしていきます!

是非ご活用ください♪

田原本 ひのうえ鍼灸整骨院

検索ID:@762zhuue

真菅 たいが鍼灸整骨院

検索ID:@662vyasq


ひのうえ鍼灸整骨院 へのお問い合わせはこちらまで!!

TEL:0744-33-8304

完全予約制 になりますので、お手数をおかけしますが
メール・お電話 にて ご予約 をお取り下さい m(__)m
お電話では、当日のご予約も承っております。

 

 

たいが鍼灸整骨院 へのお問い合わせはこちら

 

TEL:0744-23-0399

たいが鍼灸整骨院(真菅院)は 予約優先制 です。
待ち時間を減らしスムーズに治療を受けるためにも
事前に ご予約をお取りする ことを おすすめ します(*^^*)

カテゴリー

月別アーカイブ