治療日誌

お母さん、悩んでいませんか?(小児はり)

2018.02.20

こんにちは!

はじめまして、たいが鍼灸整骨院の古長です。

 

今3歳と1歳の子育て真っ最中です‼

毎日バタバタとあっという間に過ぎています。

育児に家事にお母さんはやることいっぱいですね。

 

子どもはとってもかわいいいけど…

子どものイライラ、イヤイヤ、食べむら、夜何回も起きる、1~2時間おきに泣くなど…

育て中のお母さん、ストレスたっまっていませんか?

子どもは毎日たくさんの刺激を吸収して、心・体・知能が成長しています。

どうしてもその成長のバランスが崩れてしまう時があります。

精神と情緒のバランスが崩れてしまうと…夜泣きや疳虫(かんむし)が起こります。

 

疳虫って聞いたことあるけど…何??

 

疳虫とは、特定の疾患・病名をさすのではなく、

生後3か月頃から5歳頃の小児が引き起こす様々な症状に対する俗称のことです。

昔は体の中にいる悪い虫、すなわち「疳虫」という虫のせいだと信じられていました。

西洋医学的に言うと、小児の自律神経失調症から起こる神経異常興奮に当たります。

具体的な症状としては、

・キーキー声(異常興奮)

・よく怒る(理由もなく不機嫌になる)

・物を投げつける

・食欲不振

・夜中によく泣き叫ぶ

・吐乳

・便秘

・アトピー性皮膚炎

・チック症     などがあります。

特徴としては、

・眉間やこみかみに青筋がたっている(静脈の怒張)

・眼球結膜が青白い

・眉間の縦じわ

・髪の毛が逆立っている  などが見られます。

 

夜泣きや疳虫(かんむし)どうしたらいいの??

小児鍼(はり)で崩れたバランスを取り戻してあげましょう!!

小児鍼(はり)とは、刺す鍼(はり)ではありません。

子どもの皮膚にコロコロ、こしょこしょ、チクチクといった軽い刺激が中心です。

「そんなので効果あるの?」とお思いの方も多いのではないでしょうか?

ご安心ください。

子どもの皮膚は大人より敏感ですので、

優しい刺激でも精神と情緒のアンバランスを安定させることができます。

 

夜泣きや疳虫(かんむし)の症状が続くと子どももお母さんも睡眠不足が続いてしまい…

さらにイライラしたりと、どんどんストレスが溜まっていってしまいます。

私も日々子どもと接していると、分かっていてもついイライラしてしまうことも多々あります。

ストレス社会と言われる現代は大人と同じように子どももストレスを感じやすいのかもしれませんね…

夜泣きや疳虫(かんむし)でお悩みの方は、お気軽にぜひ一度相談してください!!

キッズスペースもご用意しておりますのでお子様ずれでも安心して来院していただけます。

 

 

少しずつ春が近づいている予感はしますが、まだまだ朝晩の冷え込みが続くようですね。

路面の凍結など気をつけたいですね。

気をつけて運転していてもいつ事故に遭うかわからないですね…

万が一交通事故に遭ってしまった時は…

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両院ともに交通事故の治療を行っています。

お気軽にご相談してください。

 


磯城郡、橿原市、桜井市、北葛城郡、などで腰痛・肩凝り・婦人科疾患・産後骨盤・子供の夜泣き・頭痛・ストレス・交通事故疾患等、でお悩みの方は、ひのうえ鍼灸整骨院・たいが鍼灸整骨院にご相談ください。

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