治療日誌

来たる冬に備えて体力アップをしましょう☆

2017.10.24

こんにちは。本院の中西です。

大型台風の影響は大丈夫でしたか(; ・`д・´)?

10月も終わりに近付いてきていますね。

気付けば今年も残すところあと2ヶ月…本当に早いですね。

9月10月は朝晩の寒暖差が大きく、身体へ大きなストレスがかかります。

この季節の変わり目に体調を崩したり、身体の不調が出やすい方が多いと言われていますよね。

しかし、11月は寒暖差も落ち着き、体調が安定しやすい季節。

この時期は、寒い冬に備えて体力作りをする絶好のチャンスです☆

12月以降は、風邪やインフルエンザ、ノロウイルスなどが毎年流行しますよね(´;ω;`)

このような感染症に負けない身体を作ることが重要なんです!

 

では、どのように体力アップをするのか?

まず思いつくのは「運動」ですよね。

全身の循環をよくする有酸素運動が有効です。

有酸素運動というのは、ウォーキング水泳などが代表的です。

運動不足の方も、ウォーキングなら気軽に始めやすいですよね。

また、室内でも簡単に出来るストレッチもオススメです。

手足を曲げたり伸ばしたりすると、自律神経の働きがよくなり、免疫が活性化されます。

1日5分でもいいので、少しずつ始めてみましょう。

続けることで体力アップにつながりますよ☆

ひのうえ鍼灸整骨院では、患者様に合ったストレッチを先生からアドバイスさせていただきます。

お気軽にご相談下さいね(・∀・)

 

それと、体力アップに重要なのが、日常生活における「食事」です。

基本的なことですよね。

食事により栄養をしっかり吸収することで病気に対する抵抗力が高まり、感染症にかかりにくくなります。

また、食事に気を付けることで、ストレッチも効果的になりますよ。

水分の摂り方、食事の内容や食べるタイミングなど、ストレッチにまつわる食事のルールをご紹介します。

①ストレッチの前・中・あとにミネラルウォーターを補給

②食後のストレッチは最低でも1~2時間後に

③ストレッチ前後は冷たいものを摂り過ぎない

④ストレッチだけを行う場合は食べ過ぎに注意

筋肉は水分が不足すると硬直し、つったり、こむら返りを起こすこともあります。

汗とともに体内のミネラルも失われるので、カルシウムやマグネシウムなどを含む硬水がベストです。

お腹に食べ物がある状態では、消化活動のため内臓に血液が集中し、ストレッチの効率が悪くなります。

ストレッチによって内臓への血流が減少すると、消化不良で腹痛を起こすこともあるので注意しましょう。

ストレッチをする時は、1~2時間以上前に食事を済ませておきましょう。

ストレッチで身体を温め、筋肉や血管をほぐしても、冷たいものを大量に摂ると、血管が再び収縮し、むくみや凝りの原因になります。

特に清涼飲料水やアイスクリームは糖質が多く、血糖値を乱しやすいので、ストレッチ時に関わらず控える方がいいようです…夏はアイス食べたくなりますけどね(笑)

ストレッチの運動量は多くないため、カロリーはあまり消費されません。

なので、ストレッチをするからといって食べ過ぎると、体脂肪が増え、血液がドロドロになり、巡りが悪くなってむくみや凝りが引き起こされることも。。

というか、他の病気の原因にもなりそうですよね((+_+))

食べ過ぎを防ぐには、野菜のおかずから食べ始め、最後にごはんや麺などの主食を食べましょう。

野菜→肉や魚→ごはんや麺類の順番です♪

このルールを頭に入れておけば、効率良く体力作りが出来ます☆

 

また、体質改善には鍼灸治療がオススメです。

温活妊活花粉症更年期障害など…ぜひご相談下さいね。

本院には女性の先生もいますよ(・∀・)

 お問い合わせは

ひのうえ鍼灸整骨院まで!!

0744-33-8304

完全予約制になりますので、お手数おかけしますが、

メール・お電話にてご予約をお取り下さい。

お電話では、当日のご予約も承っております。

 

 

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