治療日誌

足のお悩み解決します③  偏平足 改善&説明 編

2016.11.15

こんにちはヽ(・∀・)ノいつもご覧いただきありがとうございます✩

本格的に寒くなってきましたねΣ(゚д゚lll) 皆様,体調くずされてないですか?周りでも咳をしている方マスクをしている方が増えてきています。まだまだこれから寒くなるので、お気をつけくださいヽ(´▽`)/

体の中から温めると風邪の予防になりますよ(^-^)/レッグウォーマーなどでふくらはぎを温めるのも効果がありまこす✩img_1281

ひのうえ鍼灸整骨院では箱灸も皆様に受けていただいています。体の中からポカポカして気持ちがいいのでぜひ一度皆様にためしていただきたいいですヾ(*´∀`*)ノKIMG0310さて今回は足のお悩み解決シリーズの第三弾です(^-^)お待たせいたしました(笑)では尾崎院長、よろしくお願いします(^-^)/

はい!今回は改善方法をお伝えさせてもらいます!まずは原因の復習から

1.足裏の筋力低下

2.運動不足

3.赤ちゃんの時にハイハイの期間が短い、ハイハイの前につかまり立ちをしていた

上記が原因としてあげられます。みなさん覚えておられましたか??

 

 

そこで今回は改善策としていくつかご紹介させていただきます。

1.足裏の筋力低下 これに対しては自宅でできる簡単なトレーニングをお伝えします。

自宅にあるタオルを使ってタオルを足の指で手繰り寄せるというトレーニングです。

これをすることによって足の裏の筋力の強化につなげます!!

足の裏の筋力が弱いと足の裏にあるアーチが落ち、そのため偏平足になってしまいます。

偏平足になってしまうと前回もお伝えした通り、足が疲れやすかったり、アーチが落ちることにより

足幅が広がり、あう靴がないといったことにつながります。少なくともあう靴がなかなか見つからないといった

ことで悩まれた方もおられると思います。

このトレーニングをすることで足のアーチがきちんと作られ、足本来の形になり疲れにくくなったり、靴で

悩むことも減ってくると思います。

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2.運動不足についてです。

皆さん、日ごろ適度な運動ってされていますか??

運動と言われるとなかなかできないのが現状だと思います。しかし1日30分でもいいのでウォーキングをすることで足の裏に刺激が入り運動になるのです。

ウォーキングをすることで有酸素運動にもなり偏平足だけでなく体にも良い影響を与えてくれます。

有酸素運動をすることで体の中の血液の循環がよくなります。有酸素はしっかりと運動中に酸素を体の中に取り入れることで血液の循環がよくなり、内臓の動きにも良い影響を与えてくれます。

もし、ウォーキングをする時間もないと言われる方には、青竹踏みやゴルフボールを使い足の裏に刺激を入れる

ようにしてもらうのもいいと思います!!

上記のようにして少しでも運動不足を解消していただき、足の裏にしっかりと刺激をいれるようにしてみてください。

 

3.赤ちゃんの頃のハイハイについては大人になった今は上記のトレーニングで改善していくのです!

最近はものすごく便利なものがたくさんありますよね(^^)

僕も子供がいるのでこんな便利なものがあるんや~と気づかされることがたくさんあります。

しかし、その便利なものに頼りすぎると運動能力が低くなる可能性が出てきます。

こけた時に手が付けない、バランス感覚が悪い、片足で立てない、等いろいろな弊害がうまれてきます。

そうならない為には便利なものに頼りすぎないこと!ある程度頼ることはかまいませんが頼りすぎは注意してください。

赤ちゃんの頃の運動能力はものすごく大事なことで偏平足になることで運動能力にも変化がでてきます。

 

ですので小さいお子さんがおられる方はハイハイを長めに!学生さん・大人の方に対しては

先ほど説明させていただいたトレーニングを毎日繰り返ししていただくことをオススメします!!

 

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